惑星の思考 : 「9・11」以後を生きる

書誌事項

惑星の思考 : 「9・11」以後を生きる

宮内勝典著

岩波書店, 2007.9

タイトル別名

惑星の思考 : 9・11以後を生きる

タイトル読み

ワクセイ ノ シコウ : 9 11 イゴ オ イキル

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内容説明・目次

内容説明

言葉はいま、どのように可能なのか。9・11以後の“戦争”する世界と厳しくむきあい、発信した言葉を、新たに断章形式で書き下ろした、21世紀の新しい思考。

目次

  • 世界はいま混乱の真っただ中だ(『2001年宇宙の旅』の翌年へ;血の海は、乾いたのか? ほか)
  • ついに戦争が始まった(ついに戦争が始まった;ドクター・ナカムラ、ありがとう ほか)
  • 浪々の身にもどって(浪々の身にもどって;人類は憎しみにまみれながら ほか)
  • 鬱病の時代なのか(わけをいくつか話そう;インドからの船便 ほか)
  • インド、バングラデシュへの旅(バングラデシュの日々;オリッサの海辺で)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8315596X
  • ISBN
    • 9784000257626
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    ix, 287p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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