へんな言葉の通になる : 豊かな日本語、オノマトペの世界
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へんな言葉の通になる : 豊かな日本語、オノマトペの世界
(祥伝社新書, 083)
祥伝社, 2007.9
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へんな言葉の通になる : 豊かな日本語オノマトペの世界
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ヘンナ コトバ ノ ツウ ニ ナル : ユタカナ ニホンゴ オノマトペ ノ セカイ
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Note
参考文献: p250-251
Description and Table of Contents
Description
頭がガンガンする、胃がキリキリ痛む、胸がムカムカする…。ふだんバンバン使っている表現ですね。雨の降り方をとっても、シトシト、ザーザー、パラパラなど、何通りにもあらわします。このような、擬態語、擬音語をフランス語でオノマトペ、英語でオノマトピアといいます。世界の言語には、それぞれの国のオノマトペはありますが、日本語は群を抜いてその数が多い。消えていったものもありますが、日々生まれていくものもある。“レンジでチンする”“朝ズバッ”“ウルウル”万葉の時代から、へんな言葉を親しんできた日本人、その語源を探りながら豊かな表現にドップリはまってください。
Table of Contents
- 第1章 究極の日本語、オノマトペ
- 第2章 オノマトペの使われ方
- 第3章 謎の言語、日本語はどこから来た
- 第4章 表現の世界には欠かせない“へんな言葉”
- 第5章 外国語に出てくるオノマトペ
- 第6章 へんな言葉の語源を散策する
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