橋本関雪 : 師とするものは支那の自然

書誌事項

橋本関雪 : 師とするものは支那の自然

西原大輔著

(ミネルヴァ日本評伝選)

ミネルヴァ書房, 2007.10

タイトル別名

橋本関雪 : 師とするものは支那の自然

タイトル読み

ハシモト カンセツ : シ ト スル モノ ワ シナ ノ シゼン

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注記

主要参考文献: p251-254

橋本関雪年譜: p259-276

内容説明・目次

内容説明

橋本関雪(一八八三〜一九四五)日本画家。生涯に六十回以上の中国旅行を行い、大陸の文人と盛んに交遊した関雪。中国で盗賊を撃退したり、連絡船を待たせておいたりと、奇抜なエピソードも多い。本書は、この「支那通」野人画家の魅力に迫る、初の本格的評伝。

目次

  • 第1章 画家の誕生(生い立ち;修行時代)
  • 第2章 成功への道(地位の確立;永住の地へ)
  • 第3章 西へ東へ(第一回洋行;中国への影響;第二回洋行)
  • 第4章 大家の風格(妻の急死;画壇の大物)
  • 第5章 愛国の画家(彩管報国;南方従軍;最晩年)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA83268988
  • ISBN
    • 9784623049974
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvi, 276, 12p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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