日本語と韓国語の慣用表現の差異 : 比較言語文化学の立場から

書誌事項

日本語と韓国語の慣用表現の差異 : 比較言語文化学の立場から

李明玉著

笠間書院, 2007.9

タイトル別名

日本語と韓国語の慣用的表現に関する研究 : 比較言語文化学の立場から

タイトル読み

ニホンゴ ト カンコクゴ ノ カンヨウ ヒョウゲン ノ サイ : ヒカク ゲンゴ ブンカガク ノ タチバ カラ

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注記

博士論文「日本語と韓国語の慣用的表現に関する研究 : 比較言語文化学の立場から」 (学習院大学, 2004年) を加筆修正したもの

参考文献: p243-247

内容説明・目次

内容説明

例えば、日本語では「生」の意味として「黒」、韓国語では「青」が用いられる。日本=「目の黒いうち」/韓国=「目が真っ青に生きている」…近くて遠い、日本と韓国。物事の捉え方、生活・文化の違いをことばから探ってみる。

目次

  • 本編(はじめに;慣用的表現についての基本的論議;身体語彙を用いた慣用的表現の意味分析;準慣用的表現形式の特徴と意味分析;両言語の慣用的表現の特徴と効果;むすび)
  • 資料編(日本語と韓国語の身体語彙表一覧;両言語の慣用的表現一覧)

「BOOKデータベース」 より

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