エコロジーのコミュニケーション : 現代社会はエコロジーの危機に対応できるか?
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書誌事項
エコロジーのコミュニケーション : 現代社会はエコロジーの危機に対応できるか?
新泉社, 2007.10
- タイトル別名
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Ökologische Kommunikation : kann die moderne Gesellschaft sich auf ökologische Gefährdungen einstellen?
エコロジーのコミュニケーション : 現代社会はエコロジーの危機に対応できるか
エコロジーの社会理論 : 現代社会はエコロジーの危機に対応できるか?
- タイトル読み
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エコロジー ノ コミュニケーション : ゲンダイ シャカイ ワ エコロジー ノ キキ ニ タイオウ デキルカ
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注記
原著 (Opladen : Westdeutscher, c1986) の全訳
巻末に「『エコロジーの社会理論』(1987年)の新訳版」とあり
内容説明・目次
内容説明
エコロジーの危機およびエコロジーに関する議論について、今日の社会システムと結びつけて論じた本書は、ルーマン社会学を理解するための格好の入門書である。
目次
- 社会学的禁欲
- 原因と責任?
- 複合性と進化
- 共鳴
- 観察の観察
- 社会的作動としてのコミュニケーション
- エコロジカルな知識と社会的コミュニケーション
- バイナリーコード
- コード、基準、プログラム
- 経済
- 法
- 学術
- 政治
- 宗教
- 教育
- 機能的分化
- 制限と増幅—過小な共鳴、過剰な共鳴
- 全体像の提示と自己観察—「新しい社会運動」
- 不安、道徳、理論
- エコロジーのコミュニケーションの合理性について
- 環境倫理
「BOOKデータベース」 より