日本の色を歩く
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日本の色を歩く
(平凡社新書, 396)
平凡社, 2007.10
- タイトル読み
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ニホン ノ イロ オ アルク
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内容説明・目次
内容説明
化学染料には出せない日本の伝統的な色がある。京都の染屋の当主が、朱・赤・藍・黄・黒・白・紫を求め、紅花の里、三重県伊賀市と山形県河北町を訪ね、阿波徳島の農家で藍栽培の苦労を聞き、熊野のお燈祭に参加し、正倉院の宝物を観る…。全国を旅するなかで、染色と色の知識が存分に語られる、味わい深い自然派エッセイ。
目次
- 第1章 朱の色を歩く
- 第2章 赤の色を歩く
- 第3章 藍の色を歩く
- 第4章 黒の色を歩く
- 第5章 白の色を歩く
- 第6章 黄と黄金の色を歩く
- 第7章 紫の色を歩く
「BOOKデータベース」 より