経済の法則とは何か : マーシャルと現代
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書誌事項
経済の法則とは何か : マーシャルと現代
麗澤大学出版会 , 廣池学園事業部 (発売), 2007.10
- タイトル別名
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Marshall's tendencies : what can economists know?
経済の法則とは何か : マーシャルと現代
- タイトル読み
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ケイザイ ノ ホウソク トワ ナニカ : マーシャル ト ゲンダイ
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注記
原著 (MIT Press, 2000) の翻訳
監訳: 酒井泰弘, 堀出一郎
参考文献: p214-221
参考資料(著者以外のもの): p233
内容説明・目次
内容説明
マーシャル経済学の現代的意義を検証し、経済学の本質に迫る。「経済モデル」と「理論とデータ」に関するサットン独自の研究成果を集大成、「標準パラダイム」と、それを補完する「境界設定アプローチ」の有効性を明快に説く。サットン経済学の核心を明らかにする待望の書。
目次
- 第1章 マーシャルの標準パラダイム
- 第2章 パラダイムが機能する若干のモデル
- 第3章 パラダイムを超える広い枠組み
- 第4章 いろいろな理論の比較検証
「BOOKデータベース」 より