江戸の本屋と本づくり
著者
書誌事項
江戸の本屋と本づくり
(和本入門 / 橋口侯之介著, 続)
平凡社, 2007.10
- タイトル別名
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江戸の本屋と本づくり
- タイトル読み
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エド ノ ホンヤ ト ホン ズクリ
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注記
参考文献: p262-265
内容説明・目次
内容説明
江戸期の書物事情を“つくる”“売る”“読む”の視点から探索する。『和本入門千年生きる書物の世界』に続く和本専門古書店主による書物考。
目次
- 第1章 和本はめぐる—復元、江戸の古本屋
- 第2章 本を「つくる」心情—私家版の世界から
- 第3章 本ができるまで—原価の秘密にせまる
- 第4章 本屋は仲間で売る—本を広めた原動力
- 第5章 写本も売り物だった—手書きでも大きな影響力
- 第6章 書物は読者が育てる—本を読むことの意味
- 第7章 統計でみる江戸時代の和本—書物はどう広がったのか
「BOOKデータベース」 より