そのとき、エンジニアは何をするべきなのか : 物語で読む技術者の倫理と社会的責任
著者
書誌事項
そのとき、エンジニアは何をするべきなのか : 物語で読む技術者の倫理と社会的責任
森北出版, 2007.11
- タイトル別名
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Hold paramount : the engineer's responsibility to society
そのときエンジニアは何をするべきなのか
- タイトル読み
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ソノトキ エンジニア ワ ナニ オ スルベキ ナノカ : モノガタリ デ ヨム ギジュツシャ ノ リンリ ト シャカイテキ セキニン
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注記
原タイトル: Hold paramount
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
エンジニアとして順調にキャリアをのばすクリス。クライアントからの贈り物、東南アジアでのリゾート開発、海外で仕事をするうえでの職業文化の違い、ヘッドハンティングなど、さまざまな経験を積んでいた。充実した日々を送り、確実に業績を上げていたかにみえたある日、構造的な欠陥の疑いを、クリスがその完成前に指摘していたホテルが、重大な問題を引き起こすことに…。岐路に立たされたエンジニア、そのとき彼は何を優先するのか。
目次
- 正しいことをする
- エンジニアリング・プロフェッション
- 福利厚生を高める
- 最優先する
- 公衆の安全
- プロフェッショナルとしての能力開発
- 謝礼を求める、あるいは受け取る
- 自画自賛の言葉
- 仕事を確保するための貢献
- 他のメンバーのプロフェッショナルとしての能力開発
- 海外での仕事
- 名誉と威厳を保つ
- 律儀なエージェント
- 利害の相反を避ける
- 客観的で誠実なやり方
「BOOKデータベース」 より