ベーシック・インカム : 基本所得のある社会へ
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書誌事項
ベーシック・インカム : 基本所得のある社会へ
現代書館, 2007.11
- タイトル別名
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Ein Grund für die Zukunft : das Grundeinkommen
ベーシックインカム : 基本所得のある社会へ
- タイトル読み
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ベーシック・インカム : キホン ショトク ノ アル シャカイ エ
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注記
解題: 小沢修司
参考文献およびリンク: p215-216
内容説明・目次
内容説明
無条件の「所得保障」という選択—「ベーシック・インカム」構想とは何か!いま注目の社会理論の全容を明らかにする。
目次
- 第1章 ゲッツ・W・ヴェルナーの提言、および彼とのインタビュー(未来への基礎:ベーシック・インカム;つねに種を蒔くこと;月並みの改革ではなく、根本的な改革を;私たちの生活はパラダイス状態にある;労働をマニアック視することで、みんな病気になる;根本的に考えて、一歩一歩行動しなければならない)
- 第2章 ベーシック・インカムの効果について—論考とインタビュー(不安の報酬;労働市場と社会保障政策の分離;賃金は非課税;租税改革とは新たな分配を学ぶこと;自由を可能にし、共同体を強化する)
- 第3章 反応(異議と回答;読者からの手紙)
- 解題 ゲッツ・W・ヴェルナー著『ベーシック・インカム—基本所得のある社会へ』に寄せて
「BOOKデータベース」 より