書誌事項

平田清明市民社会を生きる : その経験と思想

平田清明著 ; 平田清明遺稿集編集委員会 [編]

晃洋書房, 2007.11

タイトル別名

平田清明 市民社会を生きる

平田清明 : 市民社会を生きる

タイトル読み

ヒラタ キヨアキ シミン シャカイ オ イキル : ソノ ケイケン ト シソウ

大学図書館所蔵 件 / 163

この図書・雑誌をさがす

注記

タイトル,責任表示は標題紙による

平田清明遺稿集編集委員会: 篠田武司, 斉藤日出治, 浅野清, 安孫子誠男, 佐々木政憲

編集協力: 野沢敏治

内容説明・目次

内容説明

不安定化する社会。社会や市場の倫理が再審され、そのなかであらためて市民社会思想に注目が集まっている。本書は、日本での市民社会論の先駆者の一人である平田清明が現実社会と古典思想の中に内在しつつ、市民や学生に平易に語りかけた論考を編んだ待望の遺稿集である。

目次

  • 序 百年の日本人 河上肇
  • 第1部 マルクスと現代—ソルボンヌにて
  • 第2部 市民社会とレギュラシオン
  • 第3部 日仏の比較論
  • 第4部 日本経済への発言
  • 第5部 教育行政・社会運動への発言
  • 結 ケネー経済表の循環回転論的解明

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ