書誌事項

活動期に入った地震列島

尾池和夫著

(岩波科学ライブラリー, 138)

岩波書店, 2007.12

新版

タイトル読み

カツドウキ ニ ハイッタ ジシン レットウ

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注記

地震年表: p[86]-[89]

内容説明・目次

内容説明

次の巨大地震はいつどこで起こるのか。近年大きな地震が頻発し、新たな活動期に入ったとみられる西南日本では、マグニチュード8を超える南海地震・東南海地震の危険が迫っている。1995年の兵庫県南部地震後、めざましく発展した観測体制とその成果、地震学の新たな発見などを紹介。最後に、震災を軽減するために何が必要かを提言する。

目次

  • 1 地震のしくみ
  • 2 活断層が動くと…
  • 3 都市直下型地震—兵庫県南部地震のしくみ
  • 4 余震と大地震の連鎖
  • 5 新たな地震活動期の始まり
  • 6 日本列島の地震観測網と研究成果
  • 7 地震予知と震災の軽減へ向けて

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84059848
  • ISBN
    • 9784000074780
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    iv, 129p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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