南北戦争を語る現代作家たち : アメリカの終わりなき《戦後》

書誌事項

南北戦争を語る現代作家たち : アメリカの終わりなき《戦後》

大井浩二著

(英宝社ブックレット)

英宝社, 2007.11

タイトル別名

南北戦争を語る現代作家たち : アメリカの終わりなき戦後

タイトル読み

ナンボク センソウ オ カタル ゲンダイ サッカ タチ : アメリカ ノ オワリナキ センゴ

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注記

テキスト: 章末

引用/参考文献: p179-186

内容説明・目次

内容説明

1865年に終結した南北戦争の遺産に執拗にこだわり続け、アメリカとは、アメリカ人とは、と鋭く問いかける最近のベストセラー小説群を読み解くためのガイドブック。

目次

  • プロローグ 南北戦争小説の現在
  • 第1章 冒険とミステリー—イニシエーションの旅の記録
  • 第2章 ジェンダーの壁を越えて—女性作家が描く南部女性たち
  • 第3章 戦場のファンタジー—トマス・ダイジャの世界
  • 第4章 オルコットの娘たち—『若草物語』を読む二人の女性作家
  • 第5章 戦争の傷痕—メルヴィルとホイットマンの場合
  • 第6章 終わりなき行進—E.L.ドクトロウ『進軍』を読む
  • エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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