ここ : 食卓から始まる生教育
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ここ : 食卓から始まる生教育
西日本新聞社, 2007.10
- タイトル読み
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ココ : ショクタク カラ ハジマル セイキョウイク
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注記
参考文献: p201-202
内容説明・目次
内容説明
生きることは食べること、食べることは生きること。「性」と「生」と「食」はつながっているのです。
目次
- 第1章 生を見つめて(性から生へ、生から食へ;私はあなたを愛するために生まれてきました;そこにいるだけでいいんだよ;無限の可能性をもつ子そもたち;命が大切ではなく、あなたが大切;生ましめんかな)
- 第2章 セックスと若者(子どもたちの性の現実、その理由;本当に助けが必要な子どもたちに;集団指導の限界;小集団指導の可能性;もの分かりのいいフリ)
- 第3章 愛を食べて育つ(手のかからない子に手をかけて;育てたように育つ;授乳の風景;ふれあいのオーラ)
- 第4章 心のバトン(体の空腹と心の空腹;頑張らない、我慢しない、無理しない;人は愛されて人になる—子どもの権利;みんなで育てる)
- 第5章 食卓の力(先に死にゆくものとして;一人で生きる力;究極の体験学習;一番のごちそうは「ひもじさ」;内田流、いい子育て半歩先宣言;子どもがつくる「弁当の日」;大学生にもひろがる「弁当の日」)
- 第6章 私の家族(長女の一人暮らし;長女の二十歳の誕生日に;内田家のサンタクロース;大切な大切な家族)
- 終章 親になる前に(私の思春期—恥ずかしさの意味;泣くなんて恥ずかしい;調査データに見る子どもたちの「性」;赤ちゃんの力;オキシトシン;我慢の力;子どもの食の現実;弁当の日+大学生の可能性)
「BOOKデータベース」 より