ドゥルーズ/ガタリの現在

書誌事項

ドゥルーズ/ガタリの現在

小泉義之, 鈴木泉, 檜垣立哉編

平凡社, 2008.1

タイトル別名

Gilles Deleuze et/ou Félix Guattari

ドゥルーズガタリの現在

タイトル読み

ドゥルーズ/ガタリ ノ ゲンザイ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

没後十年余りを経て、古典化の動きが著しいドゥルーズ/ガタリ。空疎な権威化や瑣末な文献学化という負の側面をはらみながらも、彼らの思考の引き延ばし、よりよき汎用化は着実に進行している。その哲学的・思想的到達点を測定すべく三十人超の研究者が協働、これからのD/G研究の出発点をしるす意欲的な論集。

目次

  • 1 ドゥルーズ—『意味の論理学』、『差異と反復』
  • 2 ドゥルーズ+ガタリへ
  • 3 『アンチ・オイディプス』、『千のプラトー』
  • 4 ドゥルーズ/ガタリ縦走
  • 5 イマージュ/シネマ
  • 6 哲学的系譜・遭遇
  • 7 ドゥルーズ/ガタリ横断
  • 8 資料

「BOOKデータベース」 より

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