印象派 : 新版
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書誌事項
印象派 : 新版
(文庫クセジュ, 920)
白水社, 2008.2
- タイトル別名
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L'impressionnisme
- タイトル読み
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インショウハ : シンパン
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注記
訳者あとがきに「本書のタイトルに「新版」とあるのはモーリス・セリュラス著『印象派』を引き継ぐものだからである」とあり
原著(Coll. 《Que sais-je?》 no974, P.U.F., Paris, 2004)の全訳
参考文献(本文注に関連する): 巻末pv-vi
参考文献(原書巻末): 巻末pvii-x
内容説明・目次
内容説明
モネ、セザンヌ、ルノワール、そして、ゴッホ、ゴーガン…印象派という名のもとにまとめられる多様な個性をもつ画家たちの生涯を、具体的な作品を織り込みながら紹介する。印象主義の草創期から後期印象主義までを簡潔に解説した、入門書の決定版。カラー図版収録。
目次
- 第1章 新絵画の誕生、一八五九年から一八七三年(一八五九年のサロン;グレールのアトリエ;落選者展 ほか)
- 第2章 印象派展の時代、一八七四年から一八八六年(一八七四年の第一回展;アルジャントゥイユ;新しい蒐集家たち ほか)
- 第3章 後期印象主義(新印象主義;パリのファン・ゴッホ;トゥールーズ=ロートレック ほか)
「BOOKデータベース」 より