イタリア語の歴史 : 俗ラテン語から現代まで

書誌事項

イタリア語の歴史 : 俗ラテン語から現代まで

ヴァレリア・デッラ・ヴァッレ, ジュゼッペ・パトータ著 ; 草皆伸子訳

白水社, 2008.2

タイトル別名

L'Italiano : biografia di una lingua

タイトル読み

イタリアゴ ノ レキシ : ゾク ラテンゴ カラ ゲンダイ マデ

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注記

参考文献: 巻末p8-13

内容説明・目次

内容説明

トスカーナ地本の文学的優位はどこからくるのか、ダンテはなぜイタリアでこれほどまでに特別扱いされるのか、豊富な文例とエピソードで、言葉の歴史をひもとく。俗ラテン語から、ダンテ、ペトラルイカ、ボッカッチョを経て、現代語の確立にいたる歴史を詳しく解説。

目次

  • 第1章 起源
  • 第2章 初期の俗ラテン語
  • 第3章 詩的言語の誕生
  • 第4章 “三本の柱”ダンテ、ペトラルカ、ボッカッチョ
  • 第5章 人文主義の時代
  • 第6章 ルネサンスと“言語問題”
  • 第7章 一六〇〇年代
  • 第8章 一七〇〇年代
  • 第9章 一八〇〇年代
  • 第10章 一九〇〇年代前半
  • 第11章 一九〇〇年代後半から今日まで

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8464117X
  • ISBN
    • 9784560026281
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpnitalat
  • 原本言語コード
    ita
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261, 13p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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