イタリア語の歴史 : 俗ラテン語から現代まで
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イタリア語の歴史 : 俗ラテン語から現代まで
白水社, 2008.2
- タイトル別名
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L'Italiano : biografia di una lingua
- タイトル読み
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イタリアゴ ノ レキシ : ゾク ラテンゴ カラ ゲンダイ マデ
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注記
参考文献: 巻末p8-13
内容説明・目次
内容説明
トスカーナ地本の文学的優位はどこからくるのか、ダンテはなぜイタリアでこれほどまでに特別扱いされるのか、豊富な文例とエピソードで、言葉の歴史をひもとく。俗ラテン語から、ダンテ、ペトラルイカ、ボッカッチョを経て、現代語の確立にいたる歴史を詳しく解説。
目次
- 第1章 起源
- 第2章 初期の俗ラテン語
- 第3章 詩的言語の誕生
- 第4章 “三本の柱”ダンテ、ペトラルカ、ボッカッチョ
- 第5章 人文主義の時代
- 第6章 ルネサンスと“言語問題”
- 第7章 一六〇〇年代
- 第8章 一七〇〇年代
- 第9章 一八〇〇年代
- 第10章 一九〇〇年代前半
- 第11章 一九〇〇年代後半から今日まで
「BOOKデータベース」 より