メディアアートの世界 : 実験映像1960-2007
著者
書誌事項
メディアアートの世界 : 実験映像1960-2007
国書刊行会, 2008.1
- タイトル別名
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The world of media art : 1960-2007 experimental film & video
- タイトル読み
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メディア アート ノ セカイ : ジッケン エイゾウ 1960-2007
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注記
戦後実験映像/メディアアート史(阪本裕文編): 巻末pi-xxvi
参考文献: 論文末, 巻末pxxvi-xxvii
内容説明・目次
内容説明
草創期から最先端まで。フィルム、ビデオ、CG、アニメーション、現役の作家たちが書き下ろす、その魅力と「制作の鍵」。
目次
- 第1部 フィルムとビデオ(一九六〇年代の私の実験映像;メディアアートとしての映像—自作に関わるノート;映画・日常の冒険;メディアに対する批評性初期ビデオアートにおいて)
- 第2部 アニメーションとCG(アートアニメーションについて—『緑玉紳士』の場合;たくさんの魔法使いたち;CGアニメーションの世界)
- 第3部 音と映像(音から映像へ、映像から音へ—音符を媒介にして;視覚と聴覚の統合—「映像音響詩」の作曲技法)
- 第4部 ビデオからその先へ(“眼差しの欲望”とビデオアート—ものから映像へ、映像から出来事へ;コンピュータアートからビデオアート、そしてメディアアートへ—日本的なるものを求めて)
- 巻末資料 戦後実験映像/メディアアート史
「BOOKデータベース」 より