都市工学をささえ続けるセラミック材料入門

書誌事項

都市工学をささえ続けるセラミック材料入門

加藤誠軌著

アグネ技術センター, 2008.2

タイトル別名

セラミック材料入門 : 都市工学をささえ続ける

都市工学をささえ続けるセラミック材料入門

タイトル読み

トシ コウガク オ ササエ ツズケル セラミック ザイリョウ ニュウモン

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注記

セラミックスの参考書: 巻頭piv-v

内容説明・目次

内容説明

現代都市工学の三大建設資材は鉄とコンクリートとガラスだそうです。林立する高層ビルの構造材料として鉄鋼とコンクリートは不可欠の材料です。外装や内装には花崗岩や大理石などの岩石がかならず使われています。ガラスを使っていない高層ビルなど、見たこともありません。鉄鋼材料を製造するには耐火物というセラミックスが絶対に必要です。シヴィル・エンジニアにとってセラミック材料が重要であることがよく分かるでしょう。本書は都市工学に関心をもつ方々を対象としてまとめた、セラミックスについての最初のガイドブックです。

目次

  • 第1章 セラミックスとは
  • 第2章 天然セラミックス
  • 第3章 粘土セラミックス
  • 第4章 セメントとコンクリート
  • 第5章 ガラス
  • 第6章 炭素と核関連材料
  • 第7章 強度関連材料
  • 第8章 熱関連材料
  • 第9章 光関連材料
  • 第10章 電気・電子関連材料

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA84705476
  • ISBN
    • 9784901496407
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 213p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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