宍道湖・中海と霞ヶ浦 : 環境運動の地理学

書誌事項

宍道湖・中海と霞ヶ浦 : 環境運動の地理学

淺野敏久著

古今書院, 2008.1

タイトル別名

宍道湖中海と霞ヶ浦 : 環境運動の地理学

タイトル読み

シンジコ ナカウミ ト カスミガウラ : カンキョウ ウンドウ ノ チリガク

大学図書館所蔵 件 / 117

この図書・雑誌をさがす

注記

宍道湖・中海における環境運動関連年表: p273-274

霞ヶ浦における環境運動関連年表: p275-277

参考文献: p279-289

内容説明・目次

目次

  • 第1部 研究の目的と対象(環境運動研究への地理学的視点;日本における水環境をめぐる市民・住民運動)
  • 第2部 地方圏の大規模開発・中海干拓事業反対運動(中海干拓事業とそれへの反対運動;問題構築にかかわる主体、ならびに環境運動の地域性;環境運動の開発計画への影響;環境運動における「地元」—当事者地域の構築)
  • 第3部 首都圏の水ガメ・霞ヵ浦の環境保全運動(霞ヶ浦の環境問題および環境運動の地域性;環境運動の地域へのかかわり)
  • 第4部 環境運動と地域(環境運動が創出する景観;環境運動と地域)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ