水をめぐるガバナンス : 日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から
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水をめぐるガバナンス : 日本、アジア、中東、ヨーロッパの現場から
(未来を拓く人文・社会科学, 5)
東信堂, 2008.1
- タイトル別名
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水をめぐるガバナンス : 日本アジア中東ヨーロッパの現場から
- タイトル読み
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ミズ オ メグル ガバナンス : ニホン アジア チュウトウ ヨーロッパ ノ ゲンバ カラ
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内容説明・目次
内容説明
水危機は地球温暖化とともに文明存続の危機だ。具体的事例を通じ、多様なアクター協働による「青の革命」への展望を拓く。日本学術振興会人社プロジェクトの成果。
目次
- 水のガバナンスとは何か—日本の水管理の歴史と現状、将来展望
- 川と流域のガバナンス(武庫川での実践—総合的な計画づくりへの挑戦;「物部川方式」を考える—流域連携の新しい可能性)
- 川と流域のガバナンスと法制度—総合性と国家責任から見た武庫川と物部川
- ダム建設と水没移転のガバナンス—開発に求められる新たな価値とは
- 国際河川のガバナンス(中東—ユーフラテス川をめぐる紛争、その対立点と強調の可能性;アジア—メコン川流域をめぐる紛争と交渉;ヨーロッパ—ドナウ川とダム問題、環境政策と水政治学)
- 水のローカル・ガバナンスとグローバル・ガバナンス
「BOOKデータベース」 より