根の生態学
著者
書誌事項
根の生態学
シュプリンガー・ジャパン, 2008.2
- タイトル別名
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Root ecology
- タイトル読み
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ネ ノ セイタイガク
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注記
文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
根の生育と機能に関わる様々な側面をカバーした、根のテキストの決定版。根の形態と機能の概要および、土壌中での生活で根が出会う様々な問題を取り扱うことから始まり、後半には、根が影響を与えたり、逆に影響を受ける複雑な土壌生態系における生物的な相互作用に関する6つの章がある。
目次
- 根系の形態・機能に対する制約
- 土壌中の根の分布と養水分吸収
- 根系のターンオーバー
- 根の炭素吸収制御と生長
- 根の通導特性
- 土壌の構造・組成・硬度との関係から見た根の生長と機能
- 乾燥に対する根の適応
- 湛水土壌における植物根系の生理学・生化学・分子生物学
- 根の競合—メカニズムの理解に向けて
- 根の浸出物
- 菌根
- 根圏細菌と植物の相互作用におけるシグナル伝達
- 湛水土壌・底質における酸素を放出する根と微生物作用との相互作用
- 根と動物との相互作用
「BOOKデータベース」 より