聖徳太子の歴史を読む
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聖徳太子の歴史を読む
文英堂, 2008.2
- タイトル読み
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ショウトク タイシ ノ レキシ オ ヨム
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注記
執筆: 大野玄妙ほか
廐戸皇子(聖徳太子)略年表: p346-347
内容説明・目次
内容説明
聖徳太子1400年、「和」のこころ厩戸皇子のすべてに答える。
目次
- 序章 聖徳太子の思想と行動(聖徳太子の「和」のこころ)
- 1章 聖徳太子登場前夜(六世紀後半における天皇家・豪族の政権抗争;斑鳩・藤ノ木古墳の発掘と被葬者)
- 2章 聖徳太子の国政と仏教興隆(聖徳太子の「天皇事」とは何か;上宮から斑鳩宮へ—思索の旅路;倭国の外交と推古朝の国際交流;法興年号と仏法興隆;聖徳太子は日本仏教の礎を築いたのか;太子建立七ヵ寺と推古朝四十六ヵ寺を探る;厩戸皇子の薨去)
- 3章 聖徳太子の仏教美術と建築(聖徳太子と仏教美術;捨身飼虎図にみる釈迦と聖徳太子;玉虫厨子;創建斑鳩寺と再建法隆寺)
- 4章 聖徳太子信仰と世界遺産(聖徳太子の伝説と遺訓;資料からみた太子信仰の成立;「唐本御影」は聖徳太子像か;法隆寺・世界文化遺産への道)
- 付章 「和」の指標—輝かそう!和の精神
- 廐戸皇子(聖徳太子)略年表
「BOOKデータベース」 より