絵と心
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絵と心
(中公文庫, [ひ-10-3])
中央公論新社, 2008.2
- タイトル読み
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エ ト ココロ
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内容説明・目次
内容説明
戦争の最中の広島。絵を描くことが私の心のよりどころとなった…。極限状態の中、私は十四、五歳の子どもながら、自分の生きた証を残そうというような気持ちになって絵を描いていた。—絵画と、そして「人」と歩んできた半世紀。平山郁夫の心の軌跡をつづったエッセイ集。
目次
- 第1部 人と歩む(旅の心;人情;生と死;思い出の人々)
- 第2部 絵画と私(絵描きというもの;絵とモチーフ;写実と写意;絵をどう勉強するか;団体展について)
- 第3部 時を超えるもの(私と仏教;師と弟子;日本人の美;東と西をつなぐもの;神話と人間;文化財赤十字)
「BOOKデータベース」 より