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作物生産の未来を拓く

山末祐二編

(生物資源から考える21世紀の農学, 第1巻)

京都大学学術出版会, 2008.3

タイトル読み

サクモツ セイサン ノ ミライ オ ヒラク

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注記

文献: 各章末

内容説明・目次

内容説明

作物生産は、二つの大問題に直面している—急速な人口増加と、温暖化・水資源の枯渇・富栄養化そして耕地土壌の劣化といった環境問題だ。我々は、「緑の革命」以上の収量を実現できるのか?同時に、環境を保全し、農業を持続させることができるのか?農業の起源から分子生物学まで、農学の総力を挙げた研究を紹介する。

目次

  • 第1章 農耕の起源と植物遺伝資源
  • 第2章 アンデスの伝統的農耕技術
  • 第3章 作物収量の過去・現在・未来
  • 第4章 人類の生存基盤を支える品種改良
  • 第5章 窒素サイクルと食料生産
  • 第6章 耕地の崩壊と東南アジアの農業
  • 第7章 バイオテクノロジーと農業生産
  • 第8章 リモートセンシングと農業生産

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85137288
  • ISBN
    • 9784876983360
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xvii, 252p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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