シェイクスピアと大英帝国の幕開け
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書誌事項
シェイクスピアと大英帝国の幕開け
(クロノス選書)
ランダムハウス講談社, 2008.3
- タイトル別名
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The age of Shakespeare
- タイトル読み
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シェイクスピア ト ダイエイ テイコク ノ マクアケ
大学図書館所蔵 件 / 全105件
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注記
監訳: 河合祥一郎
日本語版読者のためのブックガイド: p254-257
内容説明・目次
内容説明
弱小国家から帝国への第一歩を踏みだし激動の時代を迎えたエリザベス朝イングランド。その中心地として急成長するロンドンでは演劇という新しいビジネスがめざましい発展を遂げていた。宮廷の庇護と大衆の支持を受けてシェイクスピアが次々と生みだした名戯曲はどんな劇場で演じられどんな観客を楽しませていたのか?当時の時代背景を振り返り、時を超えて愛され続ける作品の魅力に迫る。
目次
- 序章 シェイクスピアが活躍した時代
- 第1章 宗教改革と王位継承問題
- 第2章 エリザベス朝時代のイングランド
- 第3章 シェイクスピア、ロンドンへ行く
- 第4章 宮内大臣一座の誕生
- 第5章 演劇と演技手法の変化
- 第6章 初期のシェイクスピア
- 第7章 グローブ座
- 第8章 グローブ座で上演された戯曲
- 第9章 ブラックフライアーズ座
「BOOKデータベース」 より