謎ときシェイクスピア
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謎ときシェイクスピア
(新潮選書)
新潮社, 2008.3
- タイトル読み
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ナゾトキ シェイクスピア
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関連年表: p248-249
内容説明・目次
内容説明
シェイクスピアは誰だったのか?その正体をめぐっては、18世紀以来さまざまな「別人説」が唱えられ、今なお論争が絶えない。フロイトもマーク・トウェインもオーソン・ウェルズも信奉した別人説の魅力と論拠は?従来の本人説の誤りとは?陰謀渦まくエリザベス朝時代を背景に、シェイクスピアの謎めいた全体像を明快かつスリリングに解き明かす。
目次
- はじめに—疑うことから始めよう
- 第1部 シェイクスピアとは誰か(田舎者シャクスペアがシェイクスピアであるはずがない!;六人のシェイクスピア候補たち)
- 第2部 ストラットフォードの男の謎(私は私ではない;ウィルはいかにしてシェイクスピアとなったか)
- 第3部 「成り上がり者のカラス」の正体は?
- 第4部 シェイクスピアとは何か
「BOOKデータベース」 より