誰も教えてくれなかった診断学 : 患者の言葉から診断仮説をどう作るか
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誰も教えてくれなかった診断学 : 患者の言葉から診断仮説をどう作るか
医学書院, 2008.4
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診断学 : 誰も教えてくれなかった
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ダレモ オシエテ クレナカッタ シンダンガク : カンジャ ノ コトバ カラ シンダン カセツ オ ドウ ツクルカ
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文献あり
執筆協力: 島田利彦
Description and Table of Contents
Description
デキる医師はどうして正しい診断が下せるのか?研修医の誰もが抱く素朴な疑問に答えます。名医の思考過程を「カード」と「3つの軸」で解き明かす。こんな診断学「誰も教えてくれなかった」。
Table of Contents
- 第1章 患者の言葉を問題解決に活用できる「生きた情報」に変換する
- 第2章 Clinical Problemからカードを引く(診断にまつわる不安から逃れるために;適切な病名を入れた質問をかたち作る;「カードを引く」段階での診断推論の失敗)
- 第3章 診断の3つの軸—カードの中身の作り方(3つの軸とは?;3つの軸を使い分ける)
- 第4章 カードから診断へ(カードができてから考えること—仮説演繹法;診断仮説の検証エラー;対立仮説の影響)
- 第5章 異なる診断推論アプローチ(可能性の高い鑑別診断を重点的に考える方法—仮説演繹法;鑑別診断を系統的に徹底的に考える方法—徹底的検討法;アルゴリズムを使う方法—アルゴリズム法;パターン認識)
- 付録
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