ハイラスとフィロナスの三つの対話
著者
書誌事項
ハイラスとフィロナスの三つの対話
(岩波文庫, 青(33)-618-2)
岩波書店, 2008.4
- タイトル別名
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Three dialogues between Hylas and Philonous
- タイトル読み
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ハイラス ト フィロナス ノ ミッツ ノ タイワ
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注記
原著 (1713) の翻訳
底本: The Works of George Berkeley Bishop of Cloyne, vol.2 (London: Thomas Nelson and Sons, 1949)に収録されたもの
参考文献: p286-290
内容説明・目次
内容説明
「ねえ、ハイラス」経験論者バークリを代弁するフィロナスは論戦を挑むハイラスに向きあう。知覚の原因物質が外界に存在することを否定し一切は心の中の観念とする“非物質主義哲学”をいかに世間に納得させるか。『人知原理論』『視覚新論』と三大主著をなす対話篇は英文学史に残る名文で書かれた。1713年刊、絶好の哲学入門書。
目次
- 第一対話
- 第二対話
- 第三対話
「BOOKデータベース」 より