書誌事項

訪問看護のための事例と解説から学ぶ在宅終末期ケア

角田直枝編

中央法規出版, 2008.2

タイトル別名

事例と解説から学ぶ在宅終末期ケア : 訪問看護のための

タイトル読み

ホウモン カンゴ ノ タメ ノ ジレイ ト カイセツ カラ マナブ ザイタク シュウマツキ ケア

大学図書館所蔵 件 / 159

この図書・雑誌をさがす

注記

監修: 日本訪問看護振興財団

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

高齢者の終末期を支えるには、訪問看護ステーションをはじめ、多くの機関の参加と連携が欠かせません。本書では、事例とその解説を通じ、直面する困難を乗り越えるための具体的な方法を紹介します。病院・診療所の看護師・医師、ケアマネジャーにも、ぜひ手にとっていただきたい一書です。

目次

  • 第1章 終末期ケアの制度上の位置づけ
  • 第2章 住み慣れた地域で死を迎える(自宅や住み慣れた地域で死を迎えることの意義;自宅、住み慣れた地域で納得のいくまで暮らすために必要なもの;在宅における終末期ケアの現状と課題)
  • 第3章 終末期ケアにおける訪問看護ステーションの果たすべき役割(高齢者の終末期ケアの実態;在宅死を可能にする訪問看護(師)の役割;終末期ケアの連携のあり方を考える;利用者や家族が連携について理解することの重要性;連携に必要な訪問看護師の視点;主治医との連携;最後にもう一度考えてみたい連携)
  • 第4章 自宅で最期を迎えるには(終末期ケアに必要な知識と技術;事例からの学び方—事例検討のコツ;事例から学ぼう)
  • 第5章 高齢者の最期を自宅以外で支える新しい挑戦(NPO法人在宅緩和ケア支援センター“虹”での取り組み;特別養護老人ホームみずべの苑での取り組み;青梅慶友病院での取り組み)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ