数学で犯罪を解決する
著者
書誌事項
数学で犯罪を解決する
ダイヤモンド社, 2008.4
- タイトル別名
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The numbers behind NUMB3RS : solving crime with mathematics
数学で犯罪を解決する
- タイトル読み
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スウガク デ ハンザイ オ カイケツ スル
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内容説明・目次
内容説明
米国の警察、FBI、CIAは、最新の数学を駆使して犯罪を捜査している。「NUMB3RS:天才数学者の事件ファイル」は、そうした現実の動きをエンターテインメント化して、天才数学者の主人公が数々の難事件を数学の力で解決していく人気テレビドラマ。本書は、ドラマのエピソードを糸口にして、背後に流れるさまざまな数学概念を文系にもわかるように解説した一冊。訳者の山形浩生による、参考文献を豊富に挙げた巻末解説付き。
目次
- ホットゾーンを発見:犯罪の地理的プロファイリング
- 初歩の統計で犯罪捜査
- データマイニング:大量情報からパターンを抽出
- 予兆が初めてあらわれるのはいつ?:変化点検出
- 画像エンハンスと再現
- 未来を予測する:ベイズ推論
- DNAプロファイリング
- 秘密:暗号づくりとその解読
- 証拠の信頼性は?:指紋に対する疑念
- 点をつなぐ:ネットワークの数学
- 囚人のジレンマ、リスク分析、対テロ対策
- 裁判所の数学
- カジノでの犯罪:数字で胴元を負かすにへ
- NUMBERSシーズン3までの数学的あらすじ
「BOOKデータベース」 より