中国食品動乱 : 食の中国依存にどう対処すべきか

書誌事項

中国食品動乱 : 食の中国依存にどう対処すべきか

小森正彦著

東洋経済新報社, 2008.4

タイトル別名

China foods shocks : How should we cope with Japan's dependency on China?

タイトル読み

チュウゴク ショクヒン ドウラン : ショク ノ チュウゴク イゾン ニ ドウ タイショ スベキカ

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内容説明・目次

内容説明

需給構造、生産地情報等を、独自調査で克明に解き明かす。われわれは、何に怯えているのか。そして今、何を知らなければならないのか。

目次

  • 第1部 日本は岐路に立たされている(なぜ日本の食はかくも脆弱なのか?;「安く便利に」は大丈夫なのか?;中国への依存体質という時限爆弾;苦悩する日本の食品業界—競争激化で業界再編へ)
  • 第2部 中国で進行する動乱—爆食の実態(大転換は急速に進む;急拡大する食料輸入;過当競争のもたらす弊害)
  • 第3部 日本向け食料輸出はどうなっているのか?(沿海部にひしめく日系食品産業;最先進地域の実相—中国東部の状況;日系企業の進出多い中国東北部;巨大人口を抱える中国北部;急成長続く中国東南部;近年進出目覚しい中国内陸部)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA85599793
  • ISBN
    • 9784492761748
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xxiii, 226p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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