コミュニティ・ラーニング : 組織学習論の新展開
著者
書誌事項
コミュニティ・ラーニング : 組織学習論の新展開
ナカニシヤ出版, 2008.4
- タイトル別名
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コミュニティラーニング : 組織学習論の新展開
Community learning
- タイトル読み
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コミュニティ ラーニング : ソシキ ガクシュウロン ノ シンテンカイ
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注記
参考文献: 各章末
その他の著者: 湧田幸弘, 弘中史子, 寺澤朝子, 今田聰
内容説明・目次
内容説明
人的集合体における知情意の学習理論。人的集合体=コミュニティはどのようにして知識を創造し、獲得し、普及し、蓄積していくのか。NPOと地域、地域企業、企業内のCOP(実践共同体)、企業間関係、SNSなどにおける人的集合体の学習のあり方を考察。
目次
- 序章 コミュニティ・ラーニングとは
- 第1章 非営利組織にみるコンカレント・ラーニング—組織内学習プロセスと地域内学習プロセスを分析して
- 第2章 企業とコミュニティ・ラーニング—たねやグループの事例から
- 第3章 企業の教育と実践コミュニティの学習—自動車営業のスタッフ育成に関して
- 第4章 実践コミュニティ・ラーニングとイノベーション—インテルのバスの事例
- 第5章 ソーシャル・ネットワーキングにおける学習のダイナミズム—『ホテル・ルワンダ』公開運動の事例から
「BOOKデータベース」 より