うつ病の真実
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うつ病の真実
日本評論社, 2008.4
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ウツビョウ ノ シンジツ
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文献: 章末
Description and Table of Contents
Description
あれもこれもうつ病?—まかりとおる安易な解釈・診断・治療を諌め、この病気の本質を捉え直す。
Table of Contents
- あれもこれもうつ病?—蔓延する安直な理解
- 進化生物学からみたうつ病の意味(その1)—ユウウツになるのは「新たな生き方」を導くため
- 進化生物学からみたうつ病の意味(その2)—「内の秩序」と「外の秩序」の相克
- ギリシャ悲劇にみるうつ病(その1)—アイアス将軍の「気の病い」
- ギリシャ悲劇にみるうつ病(その2)—現代社会との共通項
- 古代ギリシャ哲学・医学のうつ病観—うつ病を真正面から論じた最初の学者アリストテレス
- 旧約聖書にみるうつ病—うつ病治療・予防の手引として読めるヨブ記
- 意識の誕生とうつ病の発生—ジェインズの理論とユウウツ・うつ病
- ローマ時代からルネサンス期に至るうつ病—身体的病理を連想させたメランコリー
- メランコリーから躁うつ病へ—クレペリンの登場
- 現代的うつ病概念の完成—「双極か単極か」「内因か外因か」
- 操作的診断の登場とうつ病観の変質—アメリカ流グローバル・スタンダード
- 操作的診断の問題点—多軸診断でうつ病を定義しうるのか
- 病前性格論と双極【】ペクトラム概念—躁うつ病とうつ病との関係の再考
- うつ病治療の発展(1)体質論と精神療法の歴史
- うつ病治療の発展(2)薬物療法の歴史
- うつ病の化学—モノアミンを超えて
- 細胞のストレス反応とうつ病の正体—セロトニンの奥深くにあるもの
- うつ病の真実は見えてきたか—歌条活動とうつ病
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