信長と石山合戦 : 中世の信仰と一揆
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書誌事項
信長と石山合戦 : 中世の信仰と一揆
(歴史文化セレクション)
吉川弘文館, 2008.5
- タイトル読み
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ノブナガ ト イシヤマ カッセン : チュウセイ ノ シンコウ ト イッキ
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注記
1995年刊の復刊
石山合戦年表: p237-243
参考文献: p244-246
内容説明・目次
内容説明
一向一揆の最大の戦いとなった石山合戦。信長に惨憺たる敗北を喫した本願寺教団が、この合戦によりさらに発展する理由は何か。中世民衆の心をとらえた一向宗の謎と今まで解明されなかった石山合戦の本質に迫る。
目次
- 一向一揆は解体したか
- 一揆蜂起の背景
- 門徒の蜂起
- 大坂篭城
- 王法と仏法
- 『信長と石山合戦』を語る
「BOOKデータベース」 より