将軍家御典医の娘が語る江戸の面影

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将軍家御典医の娘が語る江戸の面影

安藤優一郎著

(平凡社新書, 419)

平凡社, 2008.5

タイトル読み

ショウグンケ ゴテンイ ノ ムスメ ガ カタル エド ノ オモカゲ

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注記

今泉(桂川)みね関係年表: p196-197

内容説明・目次

内容説明

“江戸はあんまり泰平に酔っていました”—十四歳で維新に遭遇した御典医の娘みね。彼女の目に「江戸の終わり」はどう映ったのか?福沢諭吉をはじめとする偉人たちとの思い出とともに語られた証言から、幕末・明治維新が鮮やかによみがえる。知られざる名著『名ごりの夢』を読む。

目次

  • 第1章 福沢諭吉に背負われて
  • 第2章 なつかしき江戸の情景
  • 第3章 お姫さまの御維新
  • 第4章 武士でも姫でもなくなって
  • 第5章 薩長にお辞儀なんかするもんか
  • 第6章 すべては夢のように

「BOOKデータベース」 より

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