摂食障害というこころ : 創られた悲劇/築かれた閉塞
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書誌事項
摂食障害というこころ : 創られた悲劇/築かれた閉塞
新曜社, 2008.5
- タイトル別名
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Psychoanalytic understanding and treatment of eating disorders : created tragedy and constructed obstruction
摂食障害というこころ : 創られた悲劇築かれた閉塞
- タイトル読み
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セッショク ショウガイ トイウ ココロ : ツクラレタ ヒゲキ キズカレタ ヘイソク
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注記
文献: p207
内容説明・目次
内容説明
語られない苦しみ・悲しみ・怒りに耳を傾ける。どのようにして起こり、いかに対応するか。
目次
- 前篇 摂食障害の本態(見立てることの大切さ—その患者は誰なのか;病いの本態はどこに?—中核の不安を見すえる;うつりゆく病態—サイクルの展開と岐路;パーソナリティ構造—そしてコミュニケーションの病理)
- 後篇 治療的かかわりの実際(治療のターゲット—なにを目標にするか;治療の構造—およびそのマネージメント;治療の方法—心理療法のセッティング;治療の実際—精神分析的面接のポイント)
- 出会い—精神科医と心療内科医 精神分析と行動療法
「BOOKデータベース」 より