ヨーロッパ国際関係史 : 繁栄と凋落,そして再生

著者

書誌事項

ヨーロッパ国際関係史 : 繁栄と凋落,そして再生

渡邊啓貴編

（有斐閣アルマ, Specialized）

有斐閣, 2008.5

新版

タイトル別名

History of international relations in Europe

ヨーロッパ国際関係史 : 繁栄と凋落そして再生

タイトル読み

ヨーロッパ コクサイ カンケイシ : ハンエイ ト チョウラク,ソシテ サイセイ

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注記

執筆: 渡邊啓貴, 細谷雄一, 岩間陽子, 広瀬佳一

引用文献: 各章末

文献案内: p311-325

関連年表: p326-331

内容説明・目次

内容説明

近代から現代にかけての、ヨーロッパの国際関係を描いたコンパクトな通史。９．１１テロ以後の動きについて、新たな章を設け、新版化した。イラク戦争、ＥＵ・ＮＡＴＯの拡大など、今なお変化し続けるヨーロッパの現実を理解するのに最適。

目次

  • 序章　ヨーロッパ国際関係史の視点
  • 第１章　ヨーロッパの繁栄と凋落—国際関係の論理と構造
  • 第２章　分断された平和
  • 第３章　ヨーロッパの復興と自立
  • 第４章　多極化する世界の中のヨーロッパ
  • 第５章　「新冷戦」から冷戦終焉へ—ヨーロッパの復権をめざして
  • 第６章　ポスト冷戦のヨーロッパ新秩序
  • 終章　９．１１以後のヨーロッパの国際関係

「BOOKデータベース」 より

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