読んで楽しむからだの化学 : 生化学
著者
書誌事項
読んで楽しむからだの化学 : 生化学
講談社, 2008.5
- タイトル別名
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からだの化学 : 読んで楽しむ
- タイトル読み
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ヨンデ タノシム カラダ ノ カガク : セイカガク
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注記
参考文献: p266
内容説明・目次
内容説明
この本は、化学の初心者に生化学のあらましを、その基礎になる化学とともに、できるだけおもしろくお話しする本である。
目次
- こころ以外はすべて化学物質
- タンパク質はアミノ酸の愛のたまもの
- アミノ酸は両性具有
- アミノ酸分子は『鏡の国のアリス』
- 生物界の基準通貨はリン(燐)酸
- エネルギーのもとになるお砂糖の仲間たち
- 遺伝情報をになう核酸(DNAとRNA)
- 糖からエネルギーをつくる仕組み
- あぶらと石鹸のはなし
- 化学の裏方さん(酵素の仲間たち)
- 肝臓は栄養物質の大集散地(タンパク質とアミノ酸の分解)
- ビタミンとホルモンの話
- 不老長寿の化学
- からだを守る最前線(リンパ球と免疫)
- 味覚と香り、嗜好品、毒の化学
- 化学でこころに迫れるか
「BOOKデータベース」 より