拡がる宇宙地図 : 宇宙の構造はどう解明されてきたか

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拡がる宇宙地図 : 宇宙の構造はどう解明されてきたか

矢野太平著

(知りたいサイエンス, 031)

技術評論社, 2008.7

タイトル読み

ヒロガル ウチュウ チズ : ウチュウ ノ コウゾウ ワ ドウ カイメイ サレテ キタカ

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注記

主な参考資料: p255

内容説明・目次

内容説明

太陽、月、惑星さらには恒星などは一体どのように配置されているのだろうか?古代ギリシャの時代から今日に至るまで、多くの人々が宇宙の構造の問題に取り組んできた。そうして、時代とともに宇宙の理解は拡がっていった。それぞれの時代の人々がどのようにしてこの問題に取り組み、今日の宇宙の姿が得られるようになったのか?宇宙地図拡大の歴史を解説する。

目次

  • 序章 はじめに
  • 第1章 地面は平らなのか?丸いのか?
  • 第2章 回っているのは天球なのか?地球なのか?
  • 第3章 地球が中心なのか?太陽が中心なのか?(古代)
  • 第4章 地球が中心なのか?太陽が中心なのか?(中世)
  • 第5章 太陽系=宇宙のサイズを決める
  • 第6章 年周視差を求めて
  • 第7章 より遠くへ
  • 第8章 天の川銀河の構造を探る
  • 第9章 スペース位置天文学

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86247918
  • ISBN
    • 9784774135168
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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