書誌事項

GHQ焚書図書開封

西尾幹二著

徳間書店, 2008.6-

  • 2
  • 3

タイトル別名

GHQ焚書図書開封

タイトル読み

GHQ フンショ トショ カイフウ

大学図書館所蔵 件 / 129

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注記

子書誌あり([1]と4-12)

文献一覧: p390-391(v. 2), p371-372(v. 3)

図版: 2:[4]p, 3:[4]p

内容説明・目次

巻冊次

2 ISBN 9784198626365

内容説明

アメリカ軍によって抹殺された「歴史書=焚書」が明かす欧米400年のアジア侵略の歴史。

目次

  • 従軍作家が見たフィリピン戦場最前線
  • 「バターン死の行進」直前の状況証言
  • オランダのインドネシア侵略史
  • 日本軍仏印進駐の実際の情景
  • 日本軍仏印進駐下の狡猾惰弱なフランス人
  • 人権国家フランスの無慈悲なる人権侵害
  • アジア侵略の一全体像
  • 『太平洋侵略史』という六冊本シリーズ
  • 大川周明『米英東亞侵略史』を読む
  • 『米本土空襲』という本
巻冊次

3 ISBN 9784198628314

内容説明

「焚書図書」が写し出す日本軍兵士たちの凛として人間味溢れる素顔。戦後文学や日本映画に描かれた非人間的で、残虐で、陰湿な日本軍とは何だったのか?戦後日本の常識を打ち砕く「焚書図書」の真実。

目次

  • 戦場が日常であったあの時代
  • 戦場の生死と「銃後」の心
  • 空の少年兵と母
  • 開戦直後に真珠湾のそばをすり抜け帰国した日本商船
  • 中国兵が語った「日中戦争」最前線
  • 匪賊になって生き延びた中国逃亡兵
  • 忘れられている日本軍部隊内の「人情」
  • 菊池寛の消された名著『大衆明治史』
  • 「侵略」や「侵略戦争」の語はいつ誰によって使われだしたのか
  • あとがきに代えて—平成二十一年夏のテレビに見る「戦争」の扱い

「BOOKデータベース」 より

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