テロリズム : 歴史・類型・対策法

書誌事項

テロリズム : 歴史・類型・対策法

J=F・ゲイロー, D・セナ著 ; 私市正年訳

(文庫クセジュ, 926)

白水社, 2008.7

タイトル別名

Le terrorisme

テロリズム : 歴史類型対策法

タイトル読み

テロリズム : レキシ ルイケイ タイサクホウ

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注記

参考文献: 巻末piv-vii

内容説明・目次

内容説明

テロリズムは、つねに変化している。本書は、その歴史を振り返ったうえで、テロの類型化・定義づけを試みている。現代テロリズムの特徴である、無政治性、非合理性、観衆をひきつけるメディア性などについて解説するとともに、フランスを中心とした欧米のテロ対策法を紹介。

目次

  • 第1章 テロリズム(「古典的」テロリズムと「現代的」テロリズム;テロリズムの定義に関する諸問題;定義の不可能性;微妙な類型論)
  • 第2章 反テロリズムの戦い(フランスの場合;ヨーロッパの場合;国際レベルで進むテロ対策の大きな変化)
  • 第3章 フランスのテロリズム対策法(刑法とテロリズム対策特別法;行政法、民法の補足的援用)
  • 補論1 テロリズムについての誤った解釈
  • 補論2 フランスにおけるテロリズムの歴史

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86390015
  • ISBN
    • 9784560509265
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    162, viip
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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