書誌事項

虚数の話

ポール・J.ナーイン著 ; 久保儀明訳

青土社, 2008.8

新訳版

タイトル別名

An imaginary tale : the story of [√-1]

An imaginary tale : the story of [the square root of minus one]

タイトル読み

キョスウ ノ ハナシ

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注記

監修: 好田順治

原著タイトルの-1は√内に表記されている

内容説明・目次

内容説明

数の宇宙に革命をもたらし、純粋数学から応用科学にいたるまで、あらゆる領域で力を発揮する不思議な数、〓(ルート)−1。数学における失われた環ともいえる虚数をめぐって、ついに書かれた驚異の数学史。

目次

  • 1 虚数の謎
  • 2 〓(ルート)−1を幾何学的に理解しようとする初めての試み
  • 3 謎の解明に向けて
  • 4 複素数の用途
  • 5 複素数のさらなる用途
  • 6 数学の鬼才たち
  • 7 19世紀、コーシー、複素関数論の始まり
  • 補遺

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA8647874X
  • ISBN
    • 9784791763962
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    407p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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