虚数の話
著者
書誌事項
虚数の話
青土社, 2008.8
新訳版
- タイトル別名
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An imaginary tale : the story of [√-1]
An imaginary tale : the story of [the square root of minus one]
- タイトル読み
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キョスウ ノ ハナシ
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注記
監修: 好田順治
原著タイトルの-1は√内に表記されている
内容説明・目次
内容説明
数の宇宙に革命をもたらし、純粋数学から応用科学にいたるまで、あらゆる領域で力を発揮する不思議な数、〓(ルート)−1。数学における失われた環ともいえる虚数をめぐって、ついに書かれた驚異の数学史。
目次
- 1 虚数の謎
- 2 〓(ルート)−1を幾何学的に理解しようとする初めての試み
- 3 謎の解明に向けて
- 4 複素数の用途
- 5 複素数のさらなる用途
- 6 数学の鬼才たち
- 7 19世紀、コーシー、複素関数論の始まり
- 補遺
「BOOKデータベース」 より