子どもの脳が学ぶとき : なぜ教室の授業は進化しているのに、子どもの学力は低下し続けるのか?
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書誌事項
子どもの脳が学ぶとき : なぜ教室の授業は進化しているのに、子どもの学力は低下し続けるのか?
高陵社書店, 2008.7
- タイトル読み
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コドモ ノ ノウ ガ マナブ トキ : ナゼ キョウシツ ノ ジュギョウ ワ シンカ シテ イル ノニ コドモ ノ ガクリョク ワ テイカ シツズケル ノカ
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注記
文献:p288-289
内容説明・目次
内容説明
教師と親は、子ども脳の調律師。最新脳科学の視座から教育と授業を考える。
目次
- 1時間目—算数(算数学力崩壊の謎;子どもの脳発達と算数能力;子ども脳の算数思考回路を活性化する)
- 2時間目—国語(物語の読解と子ども脳;国語教師を泣かせた宮澤賢治;他人の脳の中に入りこめる「脳」を育てる)
- 3時間目—社会(男の子の脳と女の子の脳;学校の怪談と記憶のミステリー;無意識の記憶・変形する記憶)
- 4時間目—理科(子ども脳と創造性;つぎはぎ細工する脳;子ども脳という名のイースター島)
- 5時間目—情報教育とネットモラル(二〇三五年の教室にて;情報教育と子ども脳;バベルの塔の積荷)
「BOOKデータベース」 より