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鶴見和子を語る : 長女の社会学

鶴見俊輔, 金子兜太, 佐佐木幸綱著 ; 黒田杏子編

藤原書店, 2008.7

タイトル読み

ツルミ カズコ オ カタル : チョウジョ ノ シャカイガク

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内容説明・目次

内容説明

社会学者として未来を見据え、“道楽者”としてきものやおどりを楽しみ、“生活者”としてすぐれたもてなしの術を愉しみ…そして斃れてからは「短歌」を支えに新たな地平を歩みえた鶴見和子は、そのような独特の人生のかたちを、自らどのように切り拓いていったのか。哲学者・鶴見俊輔による初の鶴見和子論。

目次

  • 1 座談会 鶴見和子を語る(金子兜太+鶴見俊輔;鶴見俊輔+金子兜太+佐佐木幸綱)
  • 2 歌人・鶴見和子の世界(鶴見和子さんの歌—歌集『山姥』編集余話;『虹』序;鶴見和子 短歌の世界—『虹』『回生』『花道』より)
  • 鶴見和子の「詩学」

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86860210
  • ISBN
    • 9784894346437
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    229p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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