万葉集を読む
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万葉集を読む
(歴史と古典)
吉川弘文館, 2008.9
- タイトル読み
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マンヨウシュウ オ ヨム
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注記
紫香楽宮・難波宮関係年表: p151
参考文献: p271-277
内容説明・目次
内容説明
日本に現存する最古の歌集、万葉集。収載歌の数かずを、歴史研究者と文学研究者が縦横無尽に語り合う。また東アジア世界との関わりや、後世に与えた影響にも触れ、律令国家が確立していく時代の「人々の関心」を探る。
目次
- 万葉集とその時代
- 1 万葉集の歴史(前期—古代天皇制の確立期;中期—都市文化の成立;後期—国家と仏教)
- 2 外国文化と万葉集(遣唐使と文物の移入;道教・神仙思想と仏教)
- 3 万葉集以後(文字—仮名の発現;その後の万葉集—源実朝を例にして)
「BOOKデータベース」 より