奥州合戦
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書誌事項
奥州合戦
(現代語訳吾妻鏡 / 五味文彦, 本郷和人編, 4)
吉川弘文館, 2008.9
- タイトル別名
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奥州合戦
- タイトル読み
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オウシュウ カッセン
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注記
第八・九: 文治四年(1188)〜文治五年(1189)の現代語訳を収録
本巻担当者: 編集: 五味文彦, 本郷和人, 遠藤珠紀, 杉山巖, 西田友広. 現代語訳・注: 磯川いづみ, 桃崎有一郎, 今野慶信. 本巻の政治情勢: 西田友広
内容説明・目次
内容説明
奥州平泉の藤原氏に匿われている源義経をめぐる京都・平泉・鎌倉間の駆け引きと、奥州合戦が焦点となる。秀衡亡き後、奥州藤原氏の家督を継いだ泰衡は、文治5年(1189)閏4月、鎌倉からの圧力に耐えかね、とうとう義経を自害に追い込む。それでも頼朝は泰衡を許さず、泰衡追討の宣旨を待たずに自ら大軍を率いて奥州に向かい進発する。
目次
- 吾妻鏡 第八(文治四年(一一八八))
- 吾妻鏡 第九(文治五年(一一八九))
「BOOKデータベース」 より