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暗号理論と楕円曲線 : 数学的土壌の上に花開く暗号技術

辻井重男, 笠原正雄編著 ; 有田正剛 [ほか] 著

森北出版, 2008.9

タイトル読み

アンゴウ リロン ト ダエン キョクセン : スウガクテキ ドジョウ ノ ウエ ニ ハナ ヒラク アンゴウ ギジュツ

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注記

その他の著者: 境隆一, 只木孝太郎, 趙晋輝, 松尾和人

参考文献: p245-248

内容説明・目次

内容説明

最新の暗号理論がわかる。情報社会を支える暗号技術の最先端「楕円暗号」。その理論を第一線の研究者たちがわかりやすく解説。

目次

  • 1章 数学と暗号—その交流の軌跡
  • 2章 暗号の基盤となる数学
  • 3章 楕円曲線上の公開鍵暗号
  • 4章 超楕円曲線上の公開鍵暗号
  • 5章 ヴェイユペアリングとその暗号への応用
  • 6章 多変数公開鍵暗号とグレブナ基底
  • 7章 誤り訂正符号に基づく暗号
  • 8章 暗号プロトコルの安全性

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA86997805
  • ISBN
    • 9784627847514
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 251p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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