江戸歌舞伎の怪談と化け物
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江戸歌舞伎の怪談と化け物
(講談社選書メチエ, 421)
講談社, 2008.9
- タイトル読み
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エド カブキ ノ カイダン ト バケモノ
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内容説明・目次
内容説明
化け猫・妖狐・怨霊・妖怪—怖いけれど面白い娯楽の王様。宙乗り・水くぐり・早替りとさまざまな仕掛けを駆使して観客を恐怖と陶酔に誘う江戸歌舞伎大スペクタクルショーへの招待。
目次
- 第1章 夏は水中早替り
- 第2章 玉藻前は人気者
- 第3章 バケネコ・ミステリー・ツアー
- 第4章 おばけごっこは、みんな大好き!
- 第5章 劇場を飛び出す歌舞伎役者
- 第6章 フランケンシュタインとお岩、そしてその子どもたち
- 第7章 「化ける女」に化けるのは男
- 第8章 恋するオサカベ
「BOOKデータベース」 より